長く仕事をするとブラック企業の話も聞くことになります。私は過去に嫌な仕事をしてストレスを感じました。具体的にはブラック企業のような場所で働いて嫌になったのです。
ブラック企業の場合は労働の基準が曖昧になっています。そして利益を上げることが最も重要なのです。私はそういう会社で残業や過剰な労働をしていました。姫路の労務に詳しい弁護士に相談しておけばよかったと後悔しています。
例えばパソコンを使う仕事でも家に帰れないことが多かったです。夜まで作業をすることが普通の会社です。そういう会社は労働の基本を意識していないと思いました。
私は夜中まで仕事をして周囲のホテルに泊まりました。当然のように自費で宿泊して直ぐに仕事をしました。そういう経験が何度もあったのでバランスが悪かったです。
またブラック企業は残業代が出ないので困ることがあります。私もその現実を知って会社を辞めたくなりました。しかしブラック企業の場合は周囲からの圧力も大きいです。いきなり会社を去ると良い待遇が受けられないのです。
アドバイスとしてはブラック企業の見極めが最も大事です。