加古川で労務がひどいブラック企業勤務でしたが、労働環境は過酷でも、それでも人間関係が良かったので続けられたと思うのですよね。けれども、ブラック企業の根源たる社長がダメダメでしたので、結局退社したのですが。
しかしそれでも、やっぱり当時一緒に働いていた職場の人間とは今でも付き合いがありますからね。共にブラック企業と戦っていた同志的な思いもあるといえばありますね。ダメな結束でしょうけれど、会社の悪口というか、ブラック企業社長に対する不満で盛り上がったりしましたからね。まあこの辺が典型的なブラック企業だとは思うのですが。
けれども人間関係が良いからこそ、就労時間が長かろうが無茶な労働環境だろうがなんとかやっていけるのだと思います。就労時間が長い上に、さらに身近な上司からのパワハラまで加わっていたらそれこそ精神を病むでしょう。というよりも、パワハラがあるようなブラック企業ならばすぐにでも退社した方がいいでしょう。メンタル面でやられますと後々まで引きずりますから。